茂木外相は17日、イランのアラグチ外相と電話会談を行った。
17日午後10時から30分間行われた電話会談の冒頭、茂木外相は攻撃の応酬により周辺国を含めて被害が拡大していることを深刻に懸念していると伝えた。
その上で茂木外相は、イランが湾岸諸国の民間施設やインフラ施設などへの攻撃、ホルムズ海峡の航行の安全を脅かす行為を直ちに停止するよう強く求めた。
また、ペルシャ湾内に日本関係船舶が多数留め置かれていることに懸念を表明し、ホルムズ海峡で日本を含む全ての船舶の安全が確保されるよう適切な対応を求めた。
さらに茂木外相は、イラン国内で拘束されている日本人2人の早期解放を改めて要請した。
一方、アラグチ外相はイラン側の立場を説明。
両外相は、事態の早期沈静化に向け、意思疎通を継続していくことで一致した。