札幌市豊平区の住宅で、砲弾や手榴弾に似た不審物あわせて3個が見つかり、警察が周辺の立入規制するなどしました。

 3月17日午後4時ごろ、札幌市豊平区平岸の戸建て住宅で遺品整理をしていた業者から「作業中に砲弾のようなものが出てきた」と110番通報がありました。

 警察が駆けつけたところ、住宅の2階から砲弾に似たもの2個と手りゅう弾に似たもの1個が見つかりました。

 警察は発見場所の周辺半径約50mの範囲で立入規制の措置をとるとともに、自衛隊の処理班が出動し回収作業に当たりました。

 爆発の危険性はないことがわかり、物体はすべて回収され、規制も解除されました。

 ひとつは本物の砲弾で、ふたつはレプリカだったということです。

 北海道内では過去にも、住宅の遺品整理や建物の解体工事の際に、旧日本軍のものとみられる砲弾や手りゅう弾が発見されるケースがたびたび報告されています。警察は不審物を見つけた場合は触らず、すぐに110番通報するよう呼びかけています。

北海道文化放送
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