自転車の違反乗車に反則金が課せられる、いわゆる「青切符」による取り締まりが4月から始まるのを前に鳥取市で3月17日朝、街頭公報活動が行われました。
警察官:
「4月1日から道路交通法がちょっと改正されて、自転車に青切符が適用されることになります」
17日朝、鳥取市のJR鳥取駅前であった広報活動では、警察官など約10人が出て、米子高校の漫画研究部が制作した広報啓発ポスターを掲示して駅の利用者にチラシを配りました。
道路交通法の一部改正で4月1日から適用が始まる自転車への新たな規制は、高校生も該当する16歳以上が違反乗車した場合、交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が切られ反則金額が課せられます。
違反の対象となる行為は100種類以上あり、例えば自転車に乗りながら携帯電話を使えば1万2000円。
車道の右側通行で6000円。
イヤホンなどを使った場合は5000円の反則金が課せられます。
鳥取県警交通企画課・瀧直人課長補佐:
「この青切符導入を契機として、皆様が交通安全に今一度気を向けていただいて交通安全意識の向上に寄与できればいい」
鳥取県警によると、県内で自転車が絡む交通事故は、2025年は96件で前の年よりも減っているものの、死者は同数で重傷者は逆に増えています。
警察では今後も「青切符」導入の周知に努めるとしています。