桜の開花が待ち遠しいこの時期に旬を迎えているのが『マダイ』です。お祝いの場などで需要が高まる中、新潟県内産のものも続々と入荷しています。
春の日が差した3月16日朝の新潟市中央卸売市場。
【氏田陽菜アナウンサー】
「少しずつ暖かい日が増える中、入荷が増えているのがマダイ。まるまると太って脂がのっています」
【山津水産 小出大輝さん】
「この時期、産卵がらみで栄養を蓄えている時期。非常に脂もしっかりと入って、おいしく食べていただくという意味では非常におすすめな魚」
いま、入荷が増えている県内産のマダイ。
【山津水産 小出大輝さん】
「岩船、柏崎、上越で多く水揚げされている。こちらは岩船の魚」
エサを豊富に食べ、表面が鮮やかなピンク色になる産卵期のマダイ。春を感じさせる見た目から『サクラダイ』とも呼ばれています。
入園・入学などお祝いごとが増えるこれからの時期にぴったりです。
【山津水産 小出大輝さん】
「目がしっかりと澄んでいて透明感があるもの。体の体高がしっかりと高くなっていて太っているもの。鮮度が良くて脂がのっている証拠になるので、目利きしていただけたら」
今年は漁獲量・価格ともに例年並みで、桜が咲くころにかけて、さらに入荷が増える見込みだということです。
そんなマダイのおすすめの楽しみ方はやはり刺身。
【氏田陽菜アナウンサー】
「あっさりとしていて上品な甘さが口の中に広がります。少し歯ごたえはありますが、身がしっとりとやわらかいです」
【山津水産 小出大輝さん】
「まさに、これからお祝いシーズン。ぜひ、この県産マダイ、水揚げが増えている中でこういったものを買っていただいて、お祝いごとを盛大に祝っていただきたいと思っている」
縁起の良いマダイが春の食卓を彩ってくれそうです。