福岡市内のほとんどの公立小学校で17日に卒業式が行われ、約1万4000人の子供たちが6年間過ごした学び舎をあとにしました。
このうち福岡市早良区の高取小学校では、保護者や先生などが見守る中、182人の卒業生が卒業式に出席しました。
卒業生たちは名前を呼ばれると壇上に上がって、一人ずつ卒業証書を受け取ると、清水浩一校長は「侍ジャパンのように目標に向かって突き進んでほしい」と卒業生たちを激励しました。
◆清水浩一 校長
「どんな球が来ても自分のスイングを信じ、思い切りバットを振ってください。空振りしたって構いません。全力で振ったその経験こそが、次のヒットを生むと私は思います」
新型コロナの流行が始まった2020年の春に入学し、分散登校やオンライン授業を余儀なくされるなど、多くの困難を乗り越えてきた今年の卒業生たち。
福岡市教育委員会によりますと、17日は市内の143校で卒業式が行われ、合わせて約1万4000人が学び舎を巣立っていきました。