イラン情勢の緊迫化で原油の供給やガソリン価格の急騰しいているなか、政府は石油備蓄の放出を16日に始めました。愛媛県今治市にもある「国家石油備蓄基地」。一体どのようなものなのでしょうか。
イラン情勢の緊迫化に伴う原油や石油製品の安定供給へ、政府が16日に始めたのは石油の民間備蓄15日分の放出です。
今治市菊間町に事業所がある太陽石油でも、すでに流通している在庫の中から放出することにしています。
この民間備蓄のあとに放出されるのが「国家備蓄」。愛媛県にも今治市に「菊間国家石油備蓄基地」が、太陽石油の事業所のそばにあります。
この基地は、国内に10カ所ある「国家石油備蓄基地」の一つで1994年に完成。地下に岩盤を削って作られた巨大なタンクがあります。
掘削工事が完成した際は、地下空間を活用して記念イベントが開かれました。
菊間の備蓄基地は、地下の水圧でトンネル内に石油を封じ込める仕組み。地下のタンクと地上のタンクあわせて、日本国内の消費量の4日分に相当する約150万キロリットルを備蓄することができます。
政府は民間備蓄の放出に続いて、国家備蓄を1カ月分放出する予定。19日からのガソリン補助金の再開とあわせて、暮らしへの影響をどう抑えられるかが焦点です。
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