若狭に春の訪れを告げるイサザ漁が、おおい町で始まっています。
     
水温が上がる3月ごろに産卵のために遡上する体長5センチほどのハゼ科の魚「イサザ」、「シロウオ」とも呼ばれ、生きたままの踊り食いや卵とじにして食べるのが人気です。
 
おおい町の佐分利川の河口域では先週から漁が始まり、漁師が地引網を仕掛けたり引き上げたりする作業を行っています。
 
今シーズン2回目というこの日の漁では一升マス4杯分ほどの水揚げがあり、まずまずの出足ということです。

漁師の田中吉太郎さんは「季節のものなのでこれで春が来た感じかな。雰囲気は良さげで、これからに期待している」と笑顔で話します。
 
イサザ漁は3月下旬ごろまで続けられます。
       

福井テレビ
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