積雪のため冬の間、通行止めになっている真庭市の観光道路で春の開通に向けて、除雪作業が急ピッチで進められています。2026年は雪解けが早く、開通は2025年より20日ほど早くなる見込みです。
除雪車が雪に覆われた道路をゆっくりと進みます。作業が行われているのは、真庭市蒜山から鳥取県江府町に通じる県道大山上福田線です。この道路は大山などに通じる観光道路で冬場は積雪が多く、毎年12月になると通行止めになります。
蒜山では2月8日に、128センチの積雪を記録しましたが、その後、気温の高い日が続き雪解けが進んだことから、除雪作業は2月24日に始まりました。岡山県側の除雪区間は7.4キロあり、3月11日は、県の除雪車が標高約900メートルの鬼女台展望台の北側から県境に向かって作業を進めました。
(美作県民局真庭地域維持補修課 浅山雅夫班長)
「除雪を進めているので、残雪や雄大な山の中をゆっくりドライブしてもらえれば。スタッドレスタイヤで、安全速度で蒜山方面に来てもらえれば」
除雪作業は今週末まで行われ、その後ガードレールの点検や倒木の撤去などを行い、3月末に開通する予定です。