2027年にリニューアルを予定している酒田市美術館で、長期休館を前にこれまでの収蔵作品を集めたオールスター展が開催されている。

1997年の開館以来、多くの人を楽しませてきた酒田市美術館。
春から大規模改修を行い、開館30周年を迎える2027年のリニューアルオープンを予定している。

現在はこれまでの集大成ともいえる特別展「酒美コレクションオールスターズ☆」が開催されている。

会場には、開館当初から近年まで収蔵された約880点の中から選りすぐりの作品80点を展示。
絵画や写真・工芸・彫刻など、酒田や庄内にゆかりを持つ作品が多く並ぶ。

黒川能をライフワークとした森田茂の作品。
原色を使った鮮烈な色彩と、絵具を擦りつけたような塗りが目を引く。

さらに令和に寄贈されたコレクションの展示室も設けられ、現代美術家のユニークな作品も展示されている。

(酒田市美術館学芸員・伊藤幸太郎さん)
「今回の展覧会では、開館当初から現在までの幅広い年代の作品が展示されているので、作品を見ながら当館の収蔵品のあゆみなどを感じてもらいたい」

この展示会は3月29日までで、その後、美術館は長期休館に入り、2027年7月にリニューアルオープンを迎える。

さくらんぼテレビ
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