告示まで1カ月を切った西川町の町長選には、今のところ立候補を表明した人はいない。そうした中、町役場で立候補予定者説明会が行われ、1つの陣営が出席した。
西川町では、菅野大志町長のパワハラ疑惑が問題となっていて、菅野町長は次の町長選挙への立候補について意思を明らかにしていない。
菅野町長のパワハラ疑惑を調査した百条委員会は2月27日に報告書を提出し、町職員へのパワハラ行為7件と、町民や町議会議員への不適切行為や違法行為を6件認めている。
3月16日には第三者委員会からも調査報告書が提出される予定。
菅野町長は、第三者委員会の報告を受けてから町長選への対応を明らかにする考えで、これまでのところ立候補を表明した人はいない。
そんな中、10日に町役場で行われた立候補予定者説明会に、1つの陣営が参加した。
参加したのは、町民の有志でつくる「西川町を考える会」。
会によると、今の菅野町政に不信感を感じていて、次の町長選には会のメンバーから候補者を擁立する考え。
町の選挙管理委員会は、次期町長選を注目度の高い選挙と考えていて、候補者の政策をしっかり聞いて投票するよう町民に呼びかけている。
(西川町選挙管理委員会・荒木真也書記長)
「菅野町政が4年間行われた。それが継続されるかどうか皆さんが注目している。立候補者の政策をしっかり聞き、貴重な1票を投じてほしい」
西川町長選は告示が4月7日、投開票は4月12日。