中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰を受け、高知県内のガソリンスタンドでも大幅な値上げの動きが。
竹久祐樹 記者:
「こちらのガソリンスタンド。給油口のそばに張られた紙には『原油爆騰 近日中に大幅値上げ予想』と書かれています。早ければあさってにも値上げされる見込みです」
高知市若松町のガソリンスタンドでは3月9日の夕方から給油口や店舗の入り口などに張り紙をして早めの給油を呼びかけています。
竹久祐樹 記者:
「電光掲示板にはレギュラーの価格が156円とありますが、あさって以降は金額が大きく変わっているかもしれません」
店舗によりますと、3月11日の元売り業者からの連絡を待って価格を最終決定するとのことですが、早ければ12日にも20円前後の値上げとなる見通しです。
3月10日は値上げを前にガソリンスタンドに駆け込む人も。
高知市から:
「入れる量は少なかったですが少しでもと思ってきました。とはいうても動かないとししょうがないし運送屋さんの運賃とかも上がってくるんではないだろとうかと。かなり影響は長引くのではないかと心配している」
物流に携わる人:
「運転の業界としては痛いですよね。燃料だけじゃなしに全部上がるわけですからね。タイヤもエンジンオイルも。当面は節約で」
藤本石油・北村健治マネージャー:
「今回は苦渋の選択というか、お客さんには了承をしてもらわないといけない状態ですね。これから20円前後上げたとしてもまだちょっと段階的に値上げをしていかなければならない」
中東情勢がさらに緊迫化した場合、レギュラーガソリンの価格が今後200円を超える可能性もあるということです。