倒壊の恐れがある“特定空き家”について、新潟県柏崎市は3月5日、期限までに修繕などの対策を講じなかったとして、所有者の氏名や住所を公表しました。
公表の対象となったのは、柏崎市荒浜3丁目と善根にあるいずれも木造2階建ての住宅です。
柏崎市によりますと、去年12月にそれぞれの所有者に対し、市が建物の修繕や倒壊防止対策などを2月9日までに講じるよう求めていました。
しかし、所有者が命令に応じ対策を講じなかったため、3月5日、市の空き家条例に基づき、所有者の氏名と住所を空き家の敷地に建てた標識や市役所内で公表したということです。
柏崎市では管理が行き届いていない空き家が増加していること受け、去年9月に空き家条例を改正し、罰則を強化していました。
所有者の氏名などが公表されるのは県内で初めてです。