広島県府中町にある大型商業施設で、開業から20年以上、店舗のシンボルとして見守り続けてきた「ビール製造用の大きな窯」が解体されることになり、長年の活躍に感謝するセレモニーが行われました。
広島県府中町のイオンモール広島府中で行われたセレモニーの主役は、1階中央にそびえるビール製造用の窯、「マシュパン」です。
22年間のシンボルとしての役目を終え、解体されるのを前に7日は地域の園児70人などが感謝の思いを伝えました。
銅でできた「マシュパン」は、店舗がキリンビール広島工場跡地に開業するにあたり、譲り受けたもので、今後は形を変え、アート作品の材料に活用される予定です。
【イオンモール 岡田貴 西日本支社長】
「イオンモール広島府中の歴史をずっと見てきた象徴の存在だと思う。非常に寂しいという思いはあるが、この思いをつないでいく責任も改めて感じた」
マシュパンが見守り続けたきたこの場所は、イベント会場として新たに生まれ変わるということです。