東日本大震災の発生からまもなく15年となるのを前に、震災の教訓を伝える「いのちの授業」が富山県小矢部市で行われました。
これは、募金活動やミニコンサートを通じて、被災地の支援活動を続けてきた県内のボランティア団体「大空へ飛べ」が開いたもので、地域の住民など、およそ150人が参加しました。
7日は宮城県で震災教育を行っているみやぎ教育相談センターの瀬成田実さんが講師となり津波だけでなく、災害関連死で多くの人が亡くなった事や、ある小学校では津波で避難した上級生が下級生を励まていた話などを紹介しました。
授業の中で瀬成田さんは記憶や教訓を風化させないために「大人や高齢者が若い人に語り、さらにその下の世代に語りついでいくことが大切だ」と訴えました。