アメリカ・イスラエルとイランの攻撃の応酬は6日目に入りました。
ここにきて、日本に関連する新たな情報が入っています。
イスラエル・テルアビブから、加藤崇FNNイスタンブール支局長が中継でお伝えします。
まずイランについてですが、茂木外相は日本人2人がイランで拘束されていると明らかにした上で、2人の安全は確認していて早期の解放を求める考えを強調しました。
2人の身元は明らかにされていませんが、そのうち1人は1月に拘束されたNHKのテヘラン支局長とみられています。
一方、金子国交相はホルムズ海峡の入り口にあたるオマーン湾に停泊している日本関係の船舶に落下物による損傷が見つかったと明らかにしました。
けが人はなく、船の運航に支障はないとのことです。
――戦闘開始から7日で1週間となるわけですが、今のイスラエルの様子は何か変化がありますか?
数日前の中継では多くの飲食店が閉まっていましたが、5日から徐々に営業している店が増えています。
イスラエル政府はイランへの攻撃を続けた結果、反撃される回数が減ってきたとして規制を緩めたのです。
規制の緩和はこれまで集会は禁止されていましたが「シェルターが周辺にあるのを条件に50人までならOK」など職場への出社も限定的に認められました。
また、日曜からは空港も再開することになっていて、イスラエル政府は戦況が優位であることをアピールしたい狙いがあります。
ただ飛行機に乗れるのは50人で、預け荷物は禁止、学校などの教育機関は引き続き閉鎖となっていて、通常の生活に戻る見通しは立っていません。