麻しん(はしか)に感染した愛知県内の男性が感染期間内に広島市内の施設を利用していたことが分かり、広島市は注意を呼びかけています。
広島市によりますと、麻しん(はしか)に感染したのは、愛知県在住の30代の男性で、2月25日(水)午前9時20分~11時10分に広島市佐伯区の造幣局広島支局を訪問し見学しました。男性は自家用車を利用して訪問したということです。
麻しんウイルスの空気中での生存期間は「2時間以下」とされていて現時点では、患者が利用した施設を利用しても心配はないということです。
麻しん(はしか)は感染力が非常に高く、感染すると、およそ10~12日後に発熱や咳、鼻水など風邪のような症状が現れ、熱が2~3日続いた後、39度以上の高熱と発疹が現れます。
高熱が続くと肺炎や脳炎を併発し重症化する恐れもあるため広島市は、注意を呼び掛けています。