宮島口桟橋に停泊する2隻の船…。
【辰已キャスター】
「いままさにお客さんが降りてきているのが現在の「みせん丸」。これが新しい「みせん丸」に生まれ変わります。一回り大きな船で外装も真新しく迫力があります」
現在の船が就航から30年以上経ち、「老朽化」や「バリアフリー」に対応できていないなどの理由で新しい「みせん丸」が今月19日に就航します。
全長およそ37m、幅はおよそ10.5mと”わずかに大きく”なりました。
【辰已キャスター】
「2階にやってきました。ここの外のベンチも幅広になってゆったり座れそうですね。おお~和モダンな落ち着いた雰囲気ですね、茶色がベースで照明もレトロな雰囲気ですよ。そして何の柄かと思ったら宮島といえばのしゃもじです細かいデザインもカワイイですね」
そして、1階には…。
【辰已キャスター】
「これまでのみせん丸にはなかったバリアフリーの客室ができたのが一つ大きなポイント、そして出入り口というのも手動ではなく自動ドアになりました。誰もが使いやすい船に変わっています」
【JR西日本宮島フェリー・酒井稔 社長】
「(目的が)島にわたることももちろんだが船に乗っていただくということも旅の一つの喜びにしていただければと思うし、3階のオープンデッキは駅のホームをイメージしていただけるような(デザイン)。鉄道をご利用いただいている延長戦でそのまま利用いただく。(鉄道をそのまま利用しているような感覚を)感じていただく船ができあがった」
Q:宮島航路の現状は?
「島の入島も昨年もまた過去最高を記録したし、まだまだ伸びていく要素があるのではないかなと考えている」
■スタジオ
【辰已キャスター】
新しい船なんですが燃料の高騰などに対応する「低燃費」も実現していて、振動や騒音も少ない装置を入れているため乗り心地も良くなったということなんです。
お客さんの数、従来のものと変わりました。
現在は定員は800人ですが、船のサイズがわずかに大きくなったのですが、新しい船の定員は700人と少なくなっています。
その理由としては、ゆったりと過ごせるように、あえて密度を減らしてゆったり過ごせるように、という狙いがあるそうなんです。