静岡労働局は浜松市にある人材派遣業者が雇用調整助成金を不正に受給していたことが確認されたとして事業者名を公表しました。
雇用調整助成金を不正に受給していたのは人材派遣を手がけるライズコンサルティング(浜松市中央区文丘町)で、不正受給額は8100万8807円に上ります。
不正受給は2020年4月から2022年8月における申請分で、当時はアーティックという社名でした。
ライズコンサルティングは、実際には従業員が勤務していたにもかかわらず、休業したと虚偽の書類を提出していましたが、静岡労働局は不正が発覚した経緯について明らかにしていません。
静岡労働局によると、ライズコンサルティングは不正に受給した助成金を返還する意思があると明らかにしているものの、これまでに具体策は示されていないということです。