イラン情勢を巡り、高市首相は「事態の沈静化に向け、必要な外交努力を尽くす」と強調しました。
共産党・田村委員長:
当事国であるイスラエルが自ら先制攻撃だと認めている。アメリカとイスラエルに国連憲章、国際法違反の先制攻撃を止めるよう求めるべきではないか。
高市首相:
これが自衛のための措置なのかどうかも含めて、詳細な情報を持ち合わせているわけではない。我が国として、法的評価をすることは差し控えさせていただく。
衆議院予算委員会で高市首相は、アメリカなどによる攻撃について直接的な論評を避け、「事態の早期沈静化に向けて、国際社会とも連携しながら必要なあらゆる外交努力を行っていく」と繰り返しました。
一方、石油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖状態を巡っては、「国民生活や経済活動への影響を最小限に抑えるために必要な対応、これは機動的に講じてまいりたい」と述べました。
また、「石油備蓄は現在254日分ある」と説明しました。