富山県上市町で見つかった死んだフクロウから検出された鳥インフルエンザウイルスは、致死率の高い「高病原性」であることがわかりました。

鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていたのは、先月27日に上市町の住宅の庭で見つかった死んだ野鳥のフクロウ1羽で、環境省が2日に遺伝子検査を行ったところ、ウイルスはH5亜型高病原性とわかりました。
県内で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは、2023年11月以来です。
これを受けて県は、新たに設定した7カ所の野鳥監視重点区域や主な渡り鳥の飛来地6カ所で野鳥の監視を強化します。
県によりますと、これまでに県内の21の養鶏農場で異常は確認されていないということです。
県は3日に危機管理会議を開いて今後の対応を確認することにしています。
(富山テレビ放送)
