勾留中に入院していた静岡県伊豆の国市の病院から逃走した男の裁判で、逃走した際に静岡県清水町で自転車を盗んだ罪について2日審理され、男は起訴内容を認めました。
自称・会社役員の54歳の男は勾留中に自らの腹を箸で刺し入院していた伊豆の国市の病院で、2025年12月警察官の隙をみて逃走した罪などに問われています。
2日の裁判では、逃走の際に清水町の駐輪場に止めてあった自転車を盗んだ罪について審理され、男は「間違いありません」と起訴内容を全面的に認めました。
続く冒頭陳述で検察側は「逃走後、靴やニット帽・エコバックなどを手に入れた上で、駐輪場に止めてあった自転車を盗んでさらに移動を続けた」などと当時の状況を明らかにしました。
一方、弁護側は起訴内容について争わない方針です。