3月2日もぽかぽか陽気となった静岡県内。寒さが和らぐと店頭に並びだすのが、柔らかくみずみずしい「春野菜」です。少雨による水不足が懸念されるなか、今シーズンの価格についてスーパーで聞いてきました。
春の陽気が続いている県内。
暖かい空気が流れ込んでいる影響で、最高気温は天竜で19.8℃、静岡で18.7℃など、4月上旬から中旬並みの暖かさとなったところがほとんどでした。
本谷育美アナウンサー:
最近は暖かく過ごしやすい日も増えてきました。こちらには春野菜のコーナーもずらっとできています。今年の価格はどうなのでしょうか
新じゃがに新タマネギ、グリーンピース。取材したスーパーにも春の味覚が並び始めていました。
利用客:
(春野菜は)どれと言うことなく全部良い。待ち望んでいる
利用客:
やっぱり季節のものは食べたい。新タマネギは好きで、もう何回か買っている
ただ、やはり気になるのはその価格です。
利用客:
少し高い
利用客:
一時よりちょっとだけ下がったという気がするが、まだまだ高いかなという感じがする。(買い物)1回にかかるお金がすごくかかってしまうので大変
田子重によると、ここ最近は暖かい日が多かったため野菜の生育が順調で価格は下がりつつあるものの、2月の寒波の影響が残り、例年に比べて2割~5割ほど高くなっているといいます。
田子重 西中原店・井上敬也さん:
全体的には少し遅れ気味で、今年は寒い時期がすごくあったのでその分遅れていて、まだあまり出回っていない。例年通りお客さんに提供できる量がしっかり入ってきて、値段もなるべくなら高くない状態で仕入れができたらうれしい
田子重では3月中旬にかけて店頭に並ぶ春野菜の種類が増えていく見通しだということです。
気象台によりますと、3日は低気圧や湿った空気の影響で広い範囲で雨に。
朝からほとんど気温が上がらず、最高気温は静岡では12℃と1月上旬並み、伊豆では網代で9℃など、最も寒い時期を下回るところもある見通しです。
急な気温の低下による体調の変化に注意が必要です。