サッカーJ2・J3百年構想リーグで開幕3連勝中のモンテディオ山形は、4試合連続でアウェイ、J3の相模原と対戦した。しかし相手の守備を崩せず、1対2で初黒星を喫した。
開幕からアウェイ3連戦負けなしの山形は、前節からトップ下を土居に代えて國分、ディフェンスは川井・西村・坂本が今シーズン初スタメンと、大幅にメンバーを変えて
臨んだ。
前半12分、山形は相手のゴールキックからの競り合いでボールを奪われると、サイドからの素早いクロスをダイビングヘッドで決められ先制される。
追いつきたい山形は前線にボールを運ぶが、相手の堅い守備に阻まれてゴールまでつなぐことができない。
前半、相模原のシュート8本に対し、山形はゼロ。
1対0、1点ビハインドで試合を折り返す。
後半、トップ下に移籍後初めての出場となる柳町、右サイドバックに野嶽を投入すると、この2人がさっそく機能する。
後半3分、野嶽がドリブルで持ち上がると前に出た柳町に相手が反応し、その裏の空いたスペースに走りこんでいた氣田。
ベンチスタートの2人が作ったチャンスに、エース氣田が囲まれながらも放った技ありのシュートで1対1の同点に追いつく。
このまま勢いに乗るかと思われた山形だったが…。
後半34分、相模原のコーナーキックからゴール前にこぼれたボールを押し込まれて再びリードを許してしまう。
再び1点を追う展開になった山形は後半41分。
ロングフィードを受けた途中出場の堀金がドリブルで持ち込んでクロスを送ると、そこに坂本が飛び込んだが惜しくも枠の外だった。
結局、最後まで相手のプレスを攻略できず、シュート2本に抑えられた山形は2対1で敗れ、今シーズン初黒星を喫した。
次節はいよいよホーム開幕戦。
3月8日、秋田との「奥羽本戦」に臨む。