県弁護士会は投資をめぐるトラブルや詐欺被害を防ごうと電話相談を受け付けた。SNSでのもうけ話やインターネットを使った投資話の勧誘などに注意が必要だという。
県弁護士会は、投資をめぐるトラブルを未然に防ぎ、被害者の救済にあたろうと、毎年この時期に電話相談会を開いている。
2日、2人の弁護士が電話で相談を受け付けた。
(外塚蘭弁護士)
「(Q.どんな案件?)年金を1千万円投資。最近配当が怪しくなり会社に電話してもつながらないと」
県弁護士会によると、県内の投資被害は増加傾向にあり、年間で100件近い相談が寄せられているという。
中でも、SNS上で仮想通貨のもうけ話をすすめられ、投資をしても換金ができずだまされたケースや、もうかる副業を紹介され手数料などを支払って副業をしたにもかかわらず、収入が思うように得られないなどの事例が増えているという。
(消費者問題対策委員会・向田敏委員長)
「過去いろいろな詐欺が出てきた。その時ブームになったもので投資をあおることがある。定期的に必ずもうかることはないというのは確実。そういうものがあったらお金を払う前に必ず相談してほしい」
投資に関する相談は、県弁護士会・消費生活センターでも受け付けているという。