もっちりしたぷにぷにの生地の中からあふれ出す、果汁ソース。
一見グミのようにも見えるこのお菓子は、ひとくちチーズデザート。
チーズに甘みを加えたスイーツ系食品です。
今、こうしたデザートチーズの売り上げがじわじわと伸びていて、都内のディスカウントストアでも売れ行きが好調だといいます。
このデザートチーズ、ケーキなどの洋菓子に比べカロリーや糖質が低く抑えられていることから、罪悪感なく食べられる“ヘルシー系スイーツ”としても注目されています。
2009年からデザートチーズのブランド「QBB」を展開している六甲バターは販売当初に比べ、売り上げが2倍になっているといいます。
六甲バター 製品開発部・片山和子さん:
2024年の実績で販売個数が2000万個を突破。発売当初の2009年より倍増。
デザートチーズ市場が活発化する中、各社は3月、競い合うように新商品を発売。
ロングセラーの小さなチーズケーキシリーズを展開する森永乳業は、2日からカルピスとコラボした商品を期間限定で販売。
また、クリームチーズ「Kiri」を販売する「ベル ジャポン」からは2日、期間限定フレーバー「アサイー&ストロベリー」が新たに登場しました。
ベル ジャポン キリブランドマネージャー・渡邊玉靑さん:
普通にフルーツやケーキを買う値段がどんどん上がってきている中で、比較的購入しやすい価格で召し上がっていただきやすい商材。
さらに、1日発売された六甲バターの「QBB」チーズデザートシリーズの新商品はイチゴのショートケーキ味を再現した自信作です。
六甲バター製品開発部・片山和子さん:
食べた瞬間に生クリームの風味が感じられて徐々にイチゴの甘酸っぱさ、濃厚な芳醇(ほうじゅん)な香りが広がって、ショートケーキのおいしさを一粒で表現した商品です。
発売元は今後デザートチーズの認知度をさらに高め、売り上げを伸ばしていきたい考えです。