2日は県内の多くの公立高校で卒業式が行われました。

この日を迎えた高校生たちは、別れの寂しさや未来への希望を胸に、新たな一歩を踏み出しました。

鹿児島市の鹿児島中央高校です。

2026年は309人が旅立ちの日を迎えました。

式では野村義文校長がクラスの代表者に卒業証書を手渡し、はなむけの言葉を贈ります。

鹿児島中央高校・野村義文校長
「皆さんには若い感性を縦横に駆使して、世界を、そして時代を変化させ新しい時代を作ってほしいと願います」

そして卒業生を代表して石原知佳さんが答辞を述べました。

卒業生代表・石原知佳さん
「今まで言えていた『ありがとう』を忘れ、この3年間は『ごめん』と謝ることが多かった。それでも変わらずに愛してくれたおかげで今の私たちがいます」

保護者や先生への感謝、そして共に過ごした同級生たちへの惜別の思いを胸に、未来へ踏み出す決意を語ります。

卒業生代表・石原知佳さん
「私たちは新たな地でも渡り鳥のように、大きな翼を広げて夢に向かって羽ばたいていきます」

卒業生
「薬学部に進学するので薬剤師になって、バンバン薬を作って病気を治したい」
「夢は教員になること。みんなと楽しく学んで自分も楽しめる先生になりたい」

人生の門出を迎えた高校生たち。

新たな一歩を踏み出すその顔は希望に満ちていました。

県教委によりますと、この春、県内の公立高校では約9000人が卒業を迎えたということです。

おめでとうございます。

鹿児島テレビ
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