アメリカとイスラエルは28日、イランに対する軍事作戦を開始しました。

トランプ大統領はビデオ声明を発表し「作戦は大規模なものになる」との見解を示しています。

アメリカ国防総省は、作戦名を「エピック・フューリー=壮絶な怒り」と発表しました。

首都テヘラン中心部では複数の爆発音が確認され、市内の映像からは煙が立ちのぼる様子が見られます。

トランプ大統領は28日、自身のSNSにビデオ声明を投稿し「イランは世界一のテロ支援国家であり、核兵器を持つことは決して許されない」と攻撃の理由を述べました。

トランプ大統領:
米軍はこの非常に邪悪で過激な独裁政権がアメリカの安全保障を脅かすのを防ぐため、大規模な作戦を行っている。

またイランとの間で続けられてきた核協議については「核開発の野望を放棄する機会をイランはことごとく拒否してきた。我々は、もはや我慢できない」と述べ、イランがアメリカ側の要求を拒否したと主張しています。

その上でトランプ大統領は、イラン国民に対し、作戦が終了した後に政府の主導権を握るよう呼びかけ、イランの現政権の打倒を目指す考えを主張しました。

一方イスラエルメディアは、今回の攻撃の標的はイランの最高指導者・ハメネイ師やペゼシュキアン大統領をはじめ、指導部全員だったと報じています。

これについてイランのアラグチ外相はアメリカのメディアに「ハメネイ師と大統領は共に生きている」と語りました。

一方イラン政府は、イラン南部ミナブの小学校にミサイル攻撃があり、児童ら63人が死亡、92人が負傷したと発表しました。

フジテレビ
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国際取材部
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