アメリカのトランプ大統領は2月28日、イランへの軍事作戦について「私が望むのはイラン国民の自由だけだ」と述べ、改めて体制転換を目指す考えを示しました。
トランプ大統領は、イランに対するイスラエルとの共同作戦を発表したあと、ワシントン・ポストの電話インタビューに応じ、「私が望むのはイラン国民の自由だけだ」と語りました。
トランプ氏はイランへの攻撃を発表した声明の中でも「我々の目的はイランの差し迫った脅威を排除し、アメリカ国民を守ることだ。新しい指導者を探す時だ」などと述べていて、最高指導者ハメネイ師を含むイラン指導部の体制転換が狙いとの考えを示しています。
ワシントン・ポストはまた、アメリカ当局者の話として「イランに対する作戦は日本時間午後3時ごろ、艦艇から発射された巡航ミサイルと、空軍のジェット機などから発射された航空弾薬による一斉攻撃で始まった」と伝えました。
イスラエルとともに行われている作戦は現在も継続中で、アメリカ軍兵士のけが人は確認されていないとしています。