小学生が独自のプログラミングでアプリやゲームのアイデアを競う全国大会に、山形市の小学3年生が県の代表に選ばれ、来月出場することになった。

「全国選抜小学生プログラミング大会」の県代表として出場が決まったのは、山形市の3年生岡野蒼(おかのあおい)さん9歳。
この大会は、独自のプログラミングで制作したアプリやゲームのアイデアを競うもので、発想力や表現力など総合的な「人間力」を育てようと、共同通信社と全国の新聞社が共同で主催している。
岡野さんは幼稚園に通っていた3年前から世界中のユーザーがゲームを制作できるプラットフォーム「ロブロックス」を使い、遊びながらプログラミングを学んできた。

(小3年・岡野蒼さん)
「好きなキャラクターをブロックで作ったり、大きなお城を作ったりずっと作り続けて見たり遊んだりするのが楽しくてずっとやっていた」

岡野さんが今回、コンテストに出品した作品は「みらいの動物タウン」と題した3Dゲーム。動物と楽しく暮らせる未来の街をイメージして制作したもので、プレイヤーは、街を自由に探検することが出来る。また、「猫店長のいる回転ずし」や「動物もゆっくり休める温泉」など動物の目線に立った遊び心あふれる仕掛けが数多く盛り込まれている。

(小3年・岡野蒼さん)
「太陽の色をAIに質問して描いて工夫したり、ペットの写真を取り込むことが難しかった。(全国大会では)失敗せずにちゃんと自分のマップを発表したい」

岡野さんは祖父のアドバイスをもとに、「どんどん焼き」や「樹氷」など山形ならではの名物をゲームの中に新たに再現して、東京で来月8日に開かれる全国大会に臨む。

さくらんぼテレビ
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