10代の中高生などが海洋分野で幅広く課題を見つけ、研究を深める「マリンチャレンジプログラム」の2025年度の全国大会が東京で開かれ、山陰の高校生も研究成果を発表しました。
「マリンチャレンジプログラム」は、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で2017年から開催され、海洋保全や海・水環境の分野で10代の若手研究者の登竜門になっています。
東京で開かれた今年度の全国大会には、全国から選ばれた15の個人・団体、そして、共同研究プロジェクトに参加した高校生が出席しました。
このうち、海洋プランクトンの生態などを調査する共同研究プロジェクトには、鳥取東高校の生徒も参加。
温暖化の影響で、鳥取県の海でも熱帯のプランクトンが増加していることなどを報告しました。
鳥取東高校・猪本和希さん:
「今回、プロジェクトに参加して、ものすごくデータが集まるので、自分たちだけでなくいろいろな地点を比べてみられるのがプロジェクトの強みだと感じた」
猪本さんはプロジェクトの経験を生かし、今後、研究をさらに深めたいと話していました。