子どもたちに夢を届けました。
かつてブルゾンちえみとして活躍した元お笑い芸人の藤原史織さんが米子市の小学校で将来の夢をテーマに講演しました。
2月27日、米子市の和田小学校。
約30人の児童の前に登場したのは…。「ブルゾンちえみ」として活動していた藤原史織さんです。
元ブルゾンちえみ・藤原史織さん:
「6年生は12歳だから、私がテレビに出たりしていたのは2017年から2020年あたりだから、2、3歳とかじゃない」
今回の講演会は、この学校の先生と藤原さんが島根大学教育学部で同級生だった縁で実現。5、6年生の総合的な学習の時間でキャリア形成をテーマに講演しました。
元ブルゾンちえみ・藤原史織さん:
「小学生のときに経験した好きとか、楽しいとか、しんどいとか、これやったら自分は居心地が悪いんだよなとか。そういう経験の種みたいなものがベースとなって大人になったときに自分が楽しい感覚とか自分がつらいという感覚が役に立つ」
お笑い芸人時代は「35億」のフレーズで一世を風靡。
現在は芸人を引退し、東京都内を中心にトークライブなどを行っています。
講演では、芸能界入りが小学生の時からの夢だったことなどを話し、子どものころの目標を大切にしてほしいと伝えました。
講演の後の質問コーナーでは…。
児童:
「お笑いの言葉が35億なのはなんでですか?」
元ブルゾンちえみ・藤原史織さん:
「だって地球上に何人いると思ってんのって言って、その時の男の数が…35億」
キラーフレーズが誕生したエピソードを披露しました。
児童:
「面白かったです。いろいろな話が聞けていい経験になったと思う」
「将来の勉強になりました。やりたいこといろいろなことを試してみることが勉強になった」
元ブルゾンちえみ・藤原史織さん:
「大人の人と接することが多いので、子ども達から予想外の質問が来て、それに答えていくうちに自分でも新しい発見があったりとか、自分自身の中でこんなこと思っていたんだみたいなことを考えるきっかけになったので新鮮でいい機会でした」
芸人引退後、現在は自分の居心地のいい場所を探しているという藤原さん。
子どもたちにもその思いは届いたようです。