路線バスの減便が止まりません。

 北海道中央バスは2026年4月から平日に札幌圏を走る路線バス6路線を廃止し、173本を減便することが分かりました。

 北海道中央バスは4月のダイヤ改正で、利用者の少ない札幌の地下鉄美園駅や麻生駅を発着する一部のほか、平日約70便が運行する北広島市内の路線などあわせて6路線の廃止を決めました。

 平日便はあわせて173本が減便となります。

 主な理由は長引く運転手不足で、影響はバス利用者の足のほか財布にまで及びそうです。

 また、北海道中央バスのほかJR北海道バスなど、札幌市内を走る路線バス会社5社は2026年に入り、2027年4月からの運賃値上げを札幌市に要望しました。

 今後検討される値上げ幅は「30円」 ほどとみられています。

 市内の路線バスは消費税による影響を除き、2024年、27年ぶりに40円値上がりしていて、再びの値上げとなる見込みです。

 バス各社は運転手不足解消のため、待遇改善などに役立てたいとしていて、市は3月から有識者らによる協議会で議論するとしています。

北海道文化放送
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