新潟県内は2月26日に続き、27日も気温が上がり4月並みの陽気となりました。こうした中、佐渡市では海藻の一種で今が旬の養殖ナガモの水揚げが始まりました。

雲が広がりながらも、新潟市秋葉区で15.3℃、村上市で15℃など26日に続き、4月中旬並みまで気温が上がったところもあった27日の県内。

春の陽気のもと、佐渡市両津地区では海藻の一種で、旬を迎えた“ナガモ”の水揚げが始まりました。

近年は海水温の上昇などの影響で天然のナガモが不漁となっています。

こうした状況を受け、地域では5年前から県水産海洋研究所が指導し、市内の漁業関係者と連携し、ナガモの養殖に取り組んできました。

【ナガモの養殖に取り組む正司正さん】
「養殖することによって安定的に生産できるかなと思う」

去年11月末にロープに仕掛けたナガモは順調に育ち、27日は約60kgの養殖ナガモが水揚げされました。

【ナガモの養殖に取り組む正司正さん】
「おいしそうなナガモができた。皆さんにも食べていただきたい」

両津地区のナガモの水揚げは3月中旬まで続く見込みです。

NST新潟総合テレビ
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