大相撲の元横綱・照ノ富士の伊勢ヶ濱親方が弟子に暴力を振るったとして日本相撲協会から事情を聴かれていたことがわかりました。
27日朝、大阪で稽古前に取材に応じた伊勢ヶ濱親方は「事実を全部(日本相撲))協会に当事者の3人で言いに行って、協会がちゃんとした答えを出すと思うのでそれまで待っている状態」と話しました。
弟子の幕内・伯乃富士への暴力行為があったと報じられた問題。
伊勢ヶ濱親方と伯乃富士関、事情を知る別の力士と3人で協会に出向き聴取を受けたことを明かしました。
伊勢ヶ濱親方は「(Q.協会へは親方から連絡し報告?)そうです。次の日に2人と話し、協会に事実を2人の口からも話してくれと。(Q.部屋の力士には報告?)みんなを集めて、責任ない行動をとってしまったと謝ることはしました」と弟子たちの前で謝罪したことを明らかにしましたが、暴力行為の具体的な内容は処分が出る前だとして話しませんでした。
現役時代は恵まれた体格を武器に横綱に上り詰め、10回の幕内優勝を果たした伊勢ヶ濱親方。
2025年1月に引退し、6月から伊勢ヶ濱部屋を継承。
弟子の指導にあたっていました。
そうした中で報じられた伊勢ヶ濱親方の暴力行為。
今後、協会のコンプライアンス委員会での調査を経て処分が決まるとみられています。