2025年に生産されたコメの食味ランキングが発表され、県産米では「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」が最高評価の「特A」となった。「はえぬき」が特Aとなったのは5年ぶり。

コメの食味ランキングは、日本穀物検定協会が毎年行っているもの。
今回は、2025年に生産された全国144の産地品種が出品され、味や香りなど6つの項目で評価された。

県産米としては、高温にも強い主力品種の「つや姫」が、デビュー以来16年連続で最高ランクの「特A」。

同じく高温に強いとされる「雪若丸」も、8年連続で「特A」を獲得した。
さらに「はえぬき」も、5年ぶりに「特A」に輝いた。

猛暑によってコメの出来に心配があったとのことだが、出品した6つのうち5つの産地品種で「特A」となった。
山形の特A獲得数「5つ」は、全国1位。

このように高く評価された要因について担当者は…。

(日本穀物検定協会・山下哲朗業務担当理事)
「水を入れたり出したりという湛水(たんすい)の管理を徹底した。追肥については食味に悪影響を及ぼすと言われているが、状況を見ながら適時・適量をやってもらった。品質低下を免れたことが要因ではないか」

この結果を受けて吉村知事は「今後も品質・食味・収量の3つそろった『米どころ日本一』を目指して取り組んでいく」とコメントしている。

さくらんぼテレビ
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