呉市の障害児通所支援事業者が市の給付金およそ1億円を不正に受給したとして、市は指定の取り消し処分を行いました。
呉市が指定取り消し処分を行ったのは障害者通所支援事業者の『歩歩(ぽぽ)』です。
呉市によりますと、歩歩は呉市と江田島市で運営する7施設で、指導員の数を実際よりも多く申請したり、サービスの提供記録を改ざんするなどして市の給付金およそ1億200万円を不正に受給したということです。
呉市は市内の事業者の指定取り消し処分を行うとともに、給付金と加算金をあわせたおよそ1億4300万円の返還を請求しました。
また、施設を利用している児童については、指定が取り消される今年4月までに他の事業所で受け入れられるように調整するということです。