国の借金の利払いなどにあてる国債費が、今後3年間で10兆円増えるとの試算が公表されました。
財務省は将来の財政状況の試算をまとめ、国債の返済や利払いにあてる国債費が2026年度予算案の31兆3000億円から、3年後の2029年度には10兆円増えて41兆3000億円に拡大する見通しを発表しました。
金利上昇により利払い費が膨らむためで、2029年度には国債費が社会保障費の41兆円を上回り、一般会計で最大の歳出項目となります。
また、歳出全体に占める国債費の比率は約26%から約30%に上昇する見通しです。