半導体分野の新たな技術やビジネスのアイデアを起業家や学生たちがプレゼンテーションするコンテストが熊本市で開かれました。
今年度は世界で100兆円。2035年度には180兆円規模へと 成長を維持するとされる半導体市場。半導体ベンチャーやスタートアップビジネスの創出を促進するコンテスト『熊本半導体ベンチャーピッチ』は「半導体で起業するなら熊本」というブランドを目指して熊本県が開いたものです。
イベントでは専門家による今後の半導体市場とその成長規模に関するトレンドレポートやAI領域での戦略についての基調講演が行われました。
そしてスタートアップ企業や学生など書類審査を通過した10組が、新たなビジネスアイデアをプレゼンテーションしました。
「学生アイデア」の部門には有明工業高等専門学校など3グループがアイデアの独創性や実現性などについて審査員からの質問に答えながらアピールしました。
学生のプレゼンでは半導体技術とAIを融合させた高齢者見守りシステムなどビジネスアイデアが次々と登場。
熊本県は今後、優秀なアイデアについて半導体企業へのマッチングなどを行いビジネス化支援に取り組むことにしています。