プレミアム付商品券。24日熊本市の大西市長が「並ばなくてすむ販売方法に」などと事業者に要請したことを受けての動きです。対面販売を予定していた鶴屋百貨店は3月6日からの販売について中止すると発表。他の各社も対応に追われています。
【大西市長】
「大変厳しい意見も届いている。混乱を生じさせてしまったことについて市民におわびを申し上げたい」
熊本市が国の交付金を利用し事業者の発行を支援しているプレミアム率40%の商品券。
これまでの販売では「並んでも買えなかった」「市外在住者も買えるのは不公平だ」など市民から不満の声が上がっていました。
大西市長は24日陳謝したうえで事業者に対し「『抽選』など並ばなくてすむ販売方法や『購入者への住所確認』などを要請する」と述べていました。
これを受け、3月6日から対面での販売を予定していた鶴屋百貨店は25日販売の中止を発表。今後の販売時期や販売方法は決定次第、公式サイトなどで発表するとしています。
また3月2日から対面販売を予定していたミスターマックス熊本市内3店舗も販売を延期するとし、新たな販売時期、方法を検討中です。
一方、市内マックスバリュ2店舗で対面販売を予定しているイオン九州は、予定通り3月1日から販売を実施します。
「2週間前から告知していてもう変更できない。人員を増やして対応する。市内在住者かどうかの確認は身分証の提示をお願いする」としています。
また、ゆめタウンはませんなどイズミの4店舗も同じく3月1日から予定通り販売を実施。
健軍商店街も3月6日から市内在住者であることの確認をしたうえで予定通り対面販売を行うとしています。