福井県の鯖江警察署は26日、越前町の20代女性がSNS上の広告から副業サイトに登録した事をきっかけに、現金など22万5000円をだまし取られる被害があったと発表しました。特殊詐欺事件として調べを進めています。
同署によりますと、1月8日から10日にかけて、女性はSNS上の副業広告から専用サイトに誘導され、参加費用の名目で複数回にわたり電子マネー計9万9000円分を送金しました。
担当者の指示に従い、その専用サイトで決まった時間に注文作業をすると参加費用の30%から40%の利益が出るといわれ、画面上は利益が出たように表示されたということです。
その後「さらに高利益の副業」を紹介され、その参加費用として現金12万6000円を振り込みました。指示に従い作業を続けていましたが、エラーが出て処理ができなかったなどとしてさらに高額な支払いを要求されたことから不審に思い、警察に相談したことで被害が発覚しました。
警察が特殊詐欺事件として調べを進めています。
県内では、2月上旬に福井市内の50代女性もSNSの副業広告を入口とした特殊詐欺で286万円あまりをだまし取らえる被害が出ていて、県警が注意を呼び掛けています。
◆福井県警からの注意◆
・SNSのバナー等広告、動画広告には要注意!
・「スマホで簡単・高収入」は危険!
・一度も会ったことがない人を信用しない!
・振込や電子マネーの送金を要求してくる副業は詐欺!
・少しでも不審に思ったら警察(#9110)に相談!