愛媛の県立高校の一般入試の志願変更が25日正午に締め切られ、最終志願倍率は平均で0.89倍と過去6番目に低くなっています。約8割の高校で定員割れしています。
愛媛県教育委員会によりますと、県立高校一般入試の定員は8370人で、入学志願者は7468人。最終志願倍率は0.89倍と過去6番目の低い水準で、12年連続で1倍を下回りました。約8割の学校が定員割れしています。
また志願者の数も過去最低になっていて、「私立高校の無償化が影響した可能性もありうる」としています。
主な高校、学科は新居浜西の普通科が0.93倍、今治西の国際科・普通科が0.95倍、松山東の普通科が0.97倍、松山南砥部分校が0.96倍、宇和島東の理数科・普通科が0.90倍となっています。
倍率が最も高かったのは、松山工業・情報電子科の1.38倍。普通科では松山北の1.18倍です。
最も倍率が低かったのは、西条農業・環境工学の0.35倍でした。
高校再編により県立高校は49校から43校に減ることになり、新設される高校の倍率は、東予総合高校は5学科の平均が0.75倍。しまなみ高校は0.50倍などとなっています。
県立高校の一般入試は3月5日と6日に行われます。
最終志願倍率が1倍以上になったのは下記の通りです。
【東予】
三島・商業(1.03倍)、新居浜東・普通(1.06倍)健康スポーツ(1.00)、西条・商業(1.03倍)、東予総合・ライフデザイン(1.08倍)、今治南・普通(1.04倍)、今治北・商業(1.08倍)、今治工・電気(1.00倍)
【中予】
松山南・普通(1.08倍)理数(1.18倍)、松山北・普通(1.18倍)、松山中央・普通(1.09倍)、松山工・機械(1.13倍)電子機械(1.18倍)電気(1.28倍)情報電子(1.38倍)工業化学(1.13倍)建築(1.23倍)土木(1.20倍)繊維(1.35倍)、松山商・商業(1.16倍)情報ビジネス(1.02倍)、上浮穴・森林環境(1.00倍)、伊予農・生物工学(1.10倍)園芸流通(1.25倍)食品化学(1.23倍)、伊予・普通科(1.14倍)
【南予】
八幡浜・みらい創造工学(1.15倍)、三崎・社会共創(1.02倍)、宇和島東・商業(1.15倍)、北宇和・生産食品(1.05倍)
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