神戸市などで無差別に人を殺害しようと包丁を隠し持ってうろついていた疑いで30歳の男が逮捕されました。
きのう=24日午後、神戸市中央区の神戸大学附属病院で、入り口付近に男が意識を失って倒れているのを警備員が見つけ、病院が治療にあたりました。
その際、看護師が男の身元を確認しようとリュックサックを確認したところ中から刃渡り約18センチの包丁が見つかっため警察に通報。
男は東大阪市に住む作業員で、「人を刺すつもりだった」という趣旨の話をしたことから、警察は無差別に人を殺害しようとした殺人予備などの疑いで逮捕しました。
警察によると男は包丁を所持して大阪市から神戸市に移動した末に疲れ果て病院にやってきたということで、調べに対し「恵まれている家族を見るとむかつく。幸せそうな家族がいたら刺すつもりでした」などと供述しています。