新潟県教育委員会は、2025年8月に飲食店で飲酒後、仮眠をとったものの酒気帯び運転で検挙された長岡市の中学校教師の男性を懲戒免職にした。男性教師は「代行で帰るつもりだった」などと話しているという。

■4~5時間の仮眠も…アルコール検出

懲戒免職処分となったのは、長岡市の中学校教師の男性(55)だ。

男性教師は2025年8月5日、長岡市内の飲食店で飲酒後、自家用車で約4~5時間仮眠をとり、午前3時ごろに帰宅するため自家用車を運転した際、巡回中の警察官から呼気検査を受け、呼気1リットル中0.25mg以上のアルコールが検出され、酒気帯び運転で検挙された。

その後、男性教師は罰金50万円の刑事処分と運転免許取り消しの行政処分を受けている。

■「そんなに酔っていない」の甘い考えは厳禁

酒気帯び運転により、罰金や免許証の取り消しだけでなく、懲戒免職となった男性。県教委の調査に対しては、「代行で帰るつもりだった」などと話しているという。

警察は、「そんなに酔ってない」などの甘い考えで飲酒運転をして重大事故を起こすケースが多く発生しているとして、二日酔い運転や自転車の飲酒運転などはしないように注意を呼びかけている。

また、県教委は中越地方にある県立高校の20代の男性主事を減給1カ月の懲戒処分とした。

男性主事は2025年10月、私用のため自家用車を運転して新潟県内の高速道路を158キロで走行し、58キロのスピード違反で検挙された。

男性主事は罰金7万円の刑事処分と、運転免許停止90日間の行政処分を受けた。

県教委によると、男性主事は休日でプライベートの旅行に行っていたという。調査に対しては「運転に慣れてスピードを出してしまった」と話している。

NST新潟総合テレビ
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