2月20日は岩手県を代表する歌人石川啄木の誕生日で、2026年で生誕140年を迎えました。
これを記念した新商品のビールが完成し、20日に盛岡市役所でお披露目されました。
啄木の生誕140年を記念して造られたビール「一握のセゾン」、石川啄木記念館の協力のもと盛岡市のベアレン醸造所が開発しました。
20日はべアレン醸造所の嶌田洋一社長と石川啄木記念館の藤原安生館長が市役所を訪れ、内舘市長に商品の完成と発売を報告しました。
「一握のセゾン」は、啄木の歌集「一握の砂」と爽やかな香りが特徴のビール「セゾンビール」から名付けられました。
啄木の日記に「ビールをのみ蜜柑を喰う」という記述があったことから、原料には国産の温州ミカンの皮と果汁が使われています。
べアレン醸造所 嶌田洋一社長
「ビールを通して地元の先人を知ったり、話題にする一つの機会になればと思う」
「一握のセゾン」は5000本限定で製造され、県内のスーパーや百貨店で20日から販売されています。