2025年、秋田市で酒気を帯びた状態で車を運転し衝突事故を起こした秋田県仙北市の元職員の男の初公判が20日、秋田地方裁判所で行われ、検察側は男に懲役1年6カ月を求刑しました。
起訴されているのは、仙北市田沢湖の無職・小松翔被告(35)です。
小松被告は、仙北市建設部建設課の主任だった2025年2月、秋田市旭北錦町の県道で酒気を帯びた状態で車を運転し、普通乗用車など2台に衝突したとして道路交通法違反と過失運転致傷の罪に問われています。
20日の初公判で検察側は「被告の運転は危険かつ悪質で、被害者3人が10日から2週間のけがを負っている」として、小松被告に懲役1年6カ月を求刑しました。
一方、弁護側は「被告は最初から罪を認め、捜査に協力している。飲酒がやめられなかったことを真摯に反省している」などとして執行猶予を求めました。
判決は3月13日に言い渡されます。