県議会2月定例会は代表質問が行われ、「県立病院機構」の経営悪化で来年度、およそ34億円の資金不足が見込まれる状況について指摘されました。
【東 保幸 県議】
「経営状況は、来年度、約34億円の資金不足となる見通しとなっている。各種経営改善策に取り組んで、さらなる努力をしていただきたい」
地方独立行政法人「県立病院機構」は、来年度におよそ34億円の資金不足が見込まれ、県は、国の病院事業債制度を活用し、特別会計当初予算案で34億4100万円を計上。
さらに一般会計当初予算案に、短期貸付金として40億円を貸し付けることを明らかにしています。
こうした現状を踏まえ横田知事は、新病院の重要性を改めて強調しました。
【横田美香知事】
「新病院が医療人材に選ばれる病院となり、あわせて県内において医療人材が活躍できる魅力的な環境を整備することで、県民の皆様が県内のどこに住んでいても、安心して医療が受けられる医療提供体制の確保に努めていく」