福岡の観光名所を巡る「オープントップバス」に3月、新型車両が導入されます。
美しいカラーリングに加え、新たな設備も注目されています。
福岡市・天神で通りかかった人たちがカメラを向けていたのは…。
◆熊本から訪れた人
「いいと思います、かわいいです」
◆長崎から訪れた人
「今すぐ乗ってみたい」
屋根の空いた2階建ての観光バス「オープントップバス」の新型車両です。
3月の運行開始を前に一足早く、関係者向けにお披露目されました。
新しい車両は鮮やかな青色のカラーリングで県の花「梅」が描かれています。
◆記者リポート
「新たなバスはこれまでより10席多くなったほか、雨が振ってきた時に閉じられる、こうした屋根が取り付けられています」
新型車両にはこれまでなかった屋根を設置し、雨が降っても快適にドライブを楽しめます。
2012年に福岡市と西鉄が運行を始めたオープントップバス。
去年末までにのべ60万人が利用し、福岡の空気を感じながら観光を楽しめる乗り物として人気を集めています。
◆西鉄 小林千花 課長
「視点が上がるので新たな発見というか、屋根がないので風を感じたり、街の香りを楽しんでもらえる」
これまでの3つのコースはすべて福岡市内を回る内容でしたが、新型車両の導入に合わせて地元の人たちの利用も増やしたいと、福岡市と太宰府市を結ぶコースを新設しました。
さっそく試乗すると…。
◆記者リポート
「今バスが動き出しました、かなり高いですね~」
天神を出発し、目的地の西鉄太宰府駅までは高速道路を利用します。
見えてきたのは…。
◆記者リポート
「あちら福岡空港です。滑走路がよく見えます。この高さからのぞき込めるのは臨場感がありますね」
景色を楽しみながら約1時間。
◆記者リポート
「太宰府に到着しました」
通り慣れた道でも目線が変わることで普段とは違う新鮮な感覚を味わえるオープントップバス。
新型車両と新コースの運行は3月28日に始まります。