ミラノ・コルティナオリンピックは大会14日目、フィギュアスケート女子シングルで日本勢がダブル表彰台です。
坂本花織選手(25)が銀メダル、中井亜美選手(17)が銅メダルを獲得しました。
ショートプログラム2位、今シーズンでの現役引退を表明している坂本花織選手が、集大成となる女子フリーに挑みました。
前半、高い出来栄え点のジャンプを次々と決めていきました。
後半、予定していた連続ジャンプが単発となってしまうミスがあったものの、高い表現力の滑りで会場を魅了しました。
坂本選手があと1人を残して2位に入り、2大会連続のメダルが確定。
演技が終わり中野コーチのもとに戻ると、思わず涙があふれていました。
そして最後は初出場の17歳、中井亜美選手。
最終滑走のプレッシャーをはねのけ、大技「トリプルアクセル」を着氷。
最後までまぶしいほどの笑顔で滑りきり、初出場の中井選手が銅メダルを獲得しました。
坂本選手は前回を上回る銀メダルで、最後のオリンピックを締めくくりました。
中井亜美選手:
本当に夢の舞台でこうやって演技するだけでもすごいことなのに、こうやってメダルも取れて、本当にもう夢がかなった気分です。
坂本花織選手:
力が最後まで100%出し切れなかったのがすごく悔しいんですけど、前は本当に奇跡のような銅メダルから、これだけ銀メダルで悔しいと思えるくらい成長したのかなと思うので、この4年間、本当頑張ってきて良かった。