愛媛県の「食品ロス」の発生量が5年間で約2万トン削減され、計画の目標を上回って達成したと18日に発表されました。
「食品ロス」は、本来食べられるのに捨てられている食品。愛媛県は食品ロスの削減計画で、2025年度までの発生量を2020年度から10%削減し、4.6万トンにする目標を掲げていて、状況を把握するため実態を調査しました。
結果によりますと、家庭系と事業系をあわせた食品ロスの発生量の推計は、2020年が5万1274トン。2025年は3万1357トンになり、目標を上回って達成しました。また2030年度までに4.3万トン以下にする長期目標も実現しました。
県民1人あたりの2025年の食品ロスの量は1日約67グラムで、5年前と比べ36グラム削減。1年間では24キロになり、14キロ減ったとしています。
また食品廃棄物の1年間の発生量も約11万トンになり、5年間で約4割減っています。
愛媛県は「県民1人1人の努力で計画の目標が達成できた。間違いなく食品ロスは減っている」と評価。循環型社会の実現へ廃棄物の削減などを進める2026年度の計画づくりに、この結果を反映するとしています。
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