18日、第221特別国会が召集され、第2次高市内閣が午後、発足します。
衆議院解散後初めてとなる国会の焦点について、フジテレビ・木村祐太記者が中継でお伝えします。
衆院選での与党の圧勝により景色が一変した国会は、高市首相が目指す年度内の予算成立が実現できるかが当面の焦点ですが、なんといっても消費税の減税の行方が注目されます。
高市内閣は午前9時からの臨時閣議で総辞職しましたが、衆参両院の本会議で再び首相に指名される見通しです。
高市首相は選挙で得た「数の力」を背景に、例年より1カ月ほど遅れた新年度予算案の審議を短縮してでも年度内の成立を図りたい考えです。
野党は「熟議が必要だ」と反発していますが、予算委員長など、衆議院の主要なポストは全て与党が奪い返しています。
与党幹部の1人は「予算を早く成立させて、首相がやりたいことを一気に進めたいのだろう」と解説していて、政府のインテリジェンス=情報収集・分析機能の強化に向けた「国家情報局」の設置や、憲法改正の議論が注目されます。
焦点となる食料品の消費税ゼロに向けては、高市首相が施政方針演説で、夏までに中間取りまとめを行い法案の提出を急ぐ考えを表明する方針です。
ただ、自民党内には慎重論もくすぶっていて、300人以上に膨れ上がった党との連携も課題となります。
一方、18日朝から新人議員が次々と国会に初登院しています。
初当選した自民党・藤田ひかる衆院議員:
本当にいよいよ始まるなという思いと、本当に早く、1日も早く仕事したいという、今やる気に満ちあふれております。
第二次高市内閣は、全ての閣僚が再任される形で18日夜、発足する見通しです。